長崎市・諫早市
ペット火葬霊園
森の中のペット霊園
ペットのおはか
こんにちは。
金子です(^.^)
先週は台風がひどかったですね。
我が家も数回停電になりまして(。>д<)
道路に大木が倒れていたり、看板が飛ばされているのを数ヶ所見かけましたΣ(×_×;)
改めて、自然災害の恐ろしさを感じました。
また台風が近づいているようなので、みなさん用心して下さいね。
近頃飼い主の方々から、
「うちの子はまだ元気だけれど、いざという時に備えたい…」
と言ったご相談を受けます。
パンフレットをほしい、霊園を見学したい、と直接来て下さる方々もおられます。
「終活」という言葉が定着しはじめていますが、「ペットの終活」をご存知でしょうか。
ペットの終活とは、ペットが亡くなった時や飼い主様に何かあった時に備えて、さまざまな準備をすることです。
飼い主は、その大きさに限らず命を預かる義務と責任を感じていると思います。
近頃は、ペットちゃん達の飼育環境や食事もよくなり、犬や猫にいたっては寿命が延び、高齢になることも珍しくありませんよね。
人間の終活と違うところは、ペットに代わって飼い主が進めていくということです。
愛するペットへの思いを、一つ一つ形にしていくのが「ペットの終活」と言うそうです。
もちろん元気な間は、亡くなったことを考えるなんて縁起でもない!と考える方もいらっしゃると思います。
実際に私も少なからずあります(((・・;)
でも、大切なペットちゃんが亡くなった時、慌てない様に、後悔のないお見送りが出来るように、きちんと準備をすることはペットちゃんのためでもあり、ご自身のための終活とも言えますよね。
森のおはかにも火葬に来られた飼い主様で、
「こんなところがあるなんて知らなかった」
と言われる方も少なくはありません。
しっかりとお骨上げをしてあげれば良かった。
合同ではなく、個別に納骨してあげれば良かった。
ペットの供養が出来ると知らず庭に埋めてしまった。
ペットが亡くなった時、知っていれば火葬をしてあげたのに…
など知っていれば、
準備していれば後悔することがなかった、という飼い主様も多くいるそうです。
最愛のペットが亡くなると悲しみで動揺し、冷静な判断が出来ずに後から振り返った時に「もっとこうしてあげれば良かった」という後悔の気持ちが出てくることがあるかもしれません。
ペットの終活は、飼い主がしてあげられる最後のお役目と言われています。
元気なうちにしっかり考えておきたいものですね。